がんセンターに入院していた時かの子文庫で借りて号泣して読んだ本、続編があるなら読みたいと思っていたのですがAmazonでみつけて新刊から古本まで揃えました。

お父さんが亡くなられた頃、息子の帰りを駐車場で待つ母の件、何度読んでも泣けてきます。
一人は寂しいですからね。

介護は情けないことも腹の立つこともたくさんあると思うけれど、笑ってひと息つけたらいいなと思います。
読んでみたい方、貸出いたしますのでどうぞ。