明けましておめでとうございます。
恥かしながら、ぎりぎり松の内のご挨拶になってしまいました。

年末は最後までバタバタとして一年を振り返る余裕がなく、新年は3日におめでたいご出産で仕事始めとなりました。

やっと少し余裕ができたので昨年を振り返り、今年の抱負などを載せさせていただきます。

昨年の目標は「自分を信じ、自分を愛し、自分自身であること」でしたが、ネガティブな思い癖からなかなか抜け出せなくてこれが難しかったです。
だけど、二つの大きなチャレンジ、病気という天からの掲示、家族のおめでた続きという流れで幸せな一年を送ることが出来ました。

2月にハワイ・カウアイ島のリトリートツアーに参加したのですが、現地集合、現地解散を一人でやれたのはすごい冒険でした。そしてこの旅は特別な旅でいろいろな場所を訪ねましたが、最後にアナホラヘイアウに導かれ、そこは古代ハワイの王族が出産をしていた神聖な場所で、私も過去世でお産の介助をしていたらしいのです。自分に記憶があるわけではないので最初は半信半疑でしたが、今でもものすごいパワーを感じます。

3月、5月は2回の肺がん手術を受けました。
この手術を通して、逆に健康を手に入れた感があります。

9月、10月は次女、三女の結婚式、続けて長女の第2子出産があり、幸せすぎて怖いぐらいでした。

11月は2つ目のチャレンジで、愛知県助産師会「いいお産の日」にストリートフラダンサーmanaさんを迎えたイベントを行いました。
manaさんのフラダンスを通して、自分自身を愛すること、そこから愛が広がるということを愛知の皆さんにお伝えしたいというのが私の夢で、個人的なイベントとしては過去にもやりましたが、愛知県助産師会の協力を得てというのは自分の想いを人に伝えなければならず、本当に挑戦でした。
結果的にどこまで伝わったかわかりませんが、manaのお二人と私の3人でしみじみ会をやりながら、「陽子さん、私たちのやっているのは種まきだよね」と語り合いました。
まいた種がいつかどこかで芽を出してくれると信じています。
12月にインディアンの精霊ココペリのペンダントが私のもとにやってきたのはとても象徴的でした。
なぜなら、ココペリはトウモロコシの種をまいて人々に幸福をもたらす精霊だからです。

さあ、明けて平成30年。
どんな年にしましょう。
心から「自分を信じ、自分を愛し、自分自身であること」ができるよう、ある意味「強さ」を持っていきたいです。

皆さまにも愛の連鎖が広まっていきますように。